鎌倉女子大学 ×鎌倉ビール 特別醸造ビール 「大船一杯(おおふないっぱい)」<数量限定> 完成!

鎌倉女子大学 地域産学連携企画
鎌倉女子大学 × 鎌倉ビール コラボビールを共同開発・販売します

学生の「大船愛」から生まれた懐かしくてあたたかいクラフトビール
「大船一杯(おおふないっぱい)」<数量限定>

鎌倉ビール醸造株式会社(本社:神奈川県鎌倉市大町 代表取締役社長:今村 広太郎 以下鎌倉ビール)と鎌倉女子大学(神奈川県鎌倉市大船  学長:福井 一光)は、鎌倉女子大学 地域産学連携企画のオリジナルビールを共同開発いたしました。
鎌倉女子大学と鎌倉ビールは、鎌倉女子大学の地域産学連携活動の一環として2023年からオリジナルコラボビールの共同開発をスタートいたしました。本製品はその第三弾となります。
鎌倉女子大学の学生たちが「大船ってどんなまち?」というテーマで、人の優しさ、活気、賑やかさ、レトロな安心感など、大船の魅力を洗い出しました。そのアイディアと、テイスティングを通じて得られたイメージをもとに、弊社の醸造担当者がオリジナルレシピを設計・製造いたしました。商品名・ラベルデザインも学生のアイディアにより決定いたしました。
商品名は「大船一杯(おおふないっぱい)」です。
今回はPRを兼ねて、10月4日・5日に開催されたオクトーバーフェスト鎌倉で樽生を提供し、プロジェクトに参加した学生が商品のPRを行いました。11月3日の大船夜市でも樽生を販売します。また数量限定で瓶ビールを製造します。瓶ビールは11月3日から鎌倉ビールの公式オンラインショップなどで発売を開始いたします。

〇大船一杯(おおふないっぱい)製品の特長

①「大船」のレトロな温かさを表現した色と風味をビールで表現

・色合い:大船のイメージカラーである「レトロ感とあたたかみを感じさせるオレンジ色」を表現するため、夕焼けのような赤みがかったオレンジを目指し、カラーモルトで調整しています。
・風味と原材料:「レトロ感」として、懐かしさを感じさせる駄菓子のあんずをイメージした甘酸っぱい風味を出すため、アプリコットピューレを使用。また、味と香りにオレンジ系の柑橘の風味を加えるため、だいだいを使用しています。

②最初の一杯に最適なドリンカブルな味わい

ビールの苦味が苦手な学生の希望を反映し、ホップ由来の苦味は控えめにしています。
麦芽感はしっかり感じられつつ、だいだいとアプリコットピューレの爽やかな酸味によって、最初の一杯としても楽しめる、バランスのよいドリンカブルなビールに仕上がりました。

③学生の想い:「通り過ぎるまち」から「寄り道したくなるまち」へ

「ふだん大船を素通りしてしまう人も、ちょっと立ち寄って一杯飲んで、日々の疲れを癒してほしい。そして大船の魅力に触れて欲しい」という、学生たちの熱い想いが込められています。
商品名『大船一杯』は、「最初の一杯から楽しめる」「お酒を一杯ひっかける」といった意味を込めて、名付けました。

〇販売情報
 瓶ビールの製造本数は300本限定です。販売店情報・樽生お取り扱い店は鎌倉ビールのSNS・ブログでお知らせします。また、2025年11月3日(月)に開催される、大船夜市で樽生を販売します。

〇製品情報
商品名:大船一杯(おおふないっぱい)
ビアスタイル:フルーツエール/アルコール分:5.5% 
内容量:330ml・瓶入り/保存方法:要冷蔵
品目:発泡酒(麦芽使用率50%以上)
原材料名:麦芽(ドイツ製造)、アプリコットピューレ、だいだい、ホップ
IBU:5/Alc.:5.0%

オクトーバーフェスト鎌倉でのPRの様子

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